王仁博士遺跡地(왕인박사 유적지)

王仁博士遺跡地(왕인박사 유적지)

clubrichtour 0 327
王仁博士遺跡地(왕인박사 유적지)


  •   addr1

    全羅南道 霊岩郡 郡西面 王仁路440

  •   title

    王仁博士遺跡地(왕인박사 유적지)

  •   homepage

    http://www.yeongam.go.kr/home/historicalsite(韓国語)

  •   overview

    王仁博士遺跡地(ワンインパクサユジョクチ)は鳩林村(クリムマウル)の東、ムンピル峰の麓にあり、王仁(ワンイン:百済の学者)が脚光を浴びたことにより彼に関連する遺跡物を復元した場所で、王仁墓(祠堂)、内三門、外三門、文山斎、養士斎、展示館、王仁像などから成っています。この中でも王仁墓(約82.5平方メートル)には、肖像画と位牌が安置されており、毎年祭祀が執り行われます。
    王仁博士の誕生した地である聖基洞や博士が飲んだと伝えられている聖泉もあり、誕生した地の横には遺虚碑が建っています。また、月出山の中腹には博士が勉強をしたと伝えられている冊堀や文山齋、養士齋があります。文山齋や養士齋には博士が勉強をしながら故郷の人材を育てた場所で、毎年3月3日には王仁博士の追慕祭を行ったといいます。冊堀の前にある王仁博士の石人像は博士の厚徳を称えるために建てたものといわれています。聖基洞の西にあるトルジョン峠は博士が日本を発つときに同僚や門下生たちとの別れを惜しみ、故郷を振り返って見たことからその名前が付けられました。上台浦は博士が日本から船に乗った場所で、当時の国際貿易港でした。王仁博士は百済人として日本の応神天皇の招待により、論語10冊、千字文1冊を持って日本に渡り、その経書の知識により応神天皇の信任を受け皇太子の師匠になったといわれています。これが日本文化を開く重要な契機となりました。日本の古事記には和邇吉師、日本書紀には王仁という彼の名前が登場します。
    王仁博士は論語や千字文を伝えただけでなく、技術工芸の伝授、日本歌謡の創始などに貢献し、政治顧問となり百済文化の伝授を通し、日本の飛鳥文化に影響を与えました。この遺跡地は1985年から1987年の祠堂を始めとする遺跡地浄化事業をはじめ、王仁公園など聖基洞文化観光事業を継続して行っています。

_detailIntro
  •   infocenter

    +82-61-470-6643

  •   parking

    あり(有料)

  •   usetime

    9:00~18:00

_detailInfo
  • 入場料 : 大人(個人)1,000ウォン
  • トイレ : あり
Array
(
    [bo_table] => datagokr_Jpn
    [page] => 462
    [sod] => desc
    [sop] => and
    [sst] => wr_datetime
    [wr_id] => 1519
)
  • 34.7554697471
  • 126.6310731379
    • 王仁博士遺跡地(왕인박사 유적지)
  • 0 Comments